企画営業 D.K × 企画営業 K.S

 Q.普段のお仕事の内容を教えてください

D.Kさん

統括グループリーダーとして、予算を達成させるためにグループメンバーが担当している取引先それぞれのアクションプランを立て、進捗確認や管理、フォローしています。
企画営業としても、国内大手の量販店やコンビニ、ホームセンターなど様々な取引先を担当しています。それぞれのお客様の課題やその時の消費者のニーズに合わせた企画をデザイン・パッケージ・価格・売り方などを含め提案をしているので、0から100まで自ら企画できるところが企画営業職の魅力です。

K.Sさん

企画営業は内勤と外勤のメンバーに分かれ、一緒に目標達成に向けた客先提案や商品企画、仕入れ先への交渉や生産状況確認などを行うことで、より外勤メンバーが営業活動に専念できるように支え合って仕事をしています。サッカーに例えるなら、外勤メンバーがフォワードとしたら、内勤メンバーはボランチみたいな役割ですね。
「社内」の企画営業や、「お客様」、「仕入れ先」の工場など、3方向を常に見て最善の動きをします。

 Q.伊澤タオルに入社したきっかけは?

D.Kさん

就職活動中、身近な商品を売る企画営業職を志望していました。
タオルという誰もが毎日使う商材であること、徹底した消費者目線での商品開発を行うこと、自ら企画したものを営業できるという裁量のある仕事に魅力を感じて入社を決めました。

K.Sさん

前職では、おもちゃメーカーの企画営業をしていました。
メーカーという点においては企画や生産の大きな流れが同じということと、そして”タオル”という自身にとってより身近な商材に興味があったことがきっかけです。また、社長のタオルにそそぐ思いやビジョンを知り、入社を決めました。

 Q.伊澤タオルで働くやりがいや面白さは?

D.Kさん

一番は自ら企画を考えられることです。
タオルは1枚数百円ですが、伊澤タオルがこれまでに培ってきたノウハウを参考にその市場、お客様にあったタオルを作れば年間数億円という売上になります。自分が考え、工場と打ち合わせをし、取引先に提案できるので、商品が採用になり、店頭に並んだ時の喜びは大きいものです。

K.Sさん

モノづくりやアイディアをかたちにすることが好きな人が多いです。
もちろんかたちにするまではいくつもの壁を越えていかなければなりませんが、最後まであきらめず突き進める人が活躍しています。自分のアイディア発信から商品化されたタオルが店頭に並ぶと、うれしいものですよ。

 Q.入社を考えている人へのメッセージ

D.Kさん

若い社員が多く、活気あふれる会社です。
好奇心旺盛で何事にもチャレンジできるあなた。ぜひ一緒に働きましょう。

K.Sさん

伊澤タオルの良いところは、いつでも誰にでも相談ができる風通しのよさです。
仕事はチームごとに動いてはいますが、関係なく別部署へ相談できる環境があります。

※役職はインタビュー当時のものです。