Q.経歴を教えてください。
広告制作会社としてデザイナーとして働いたのち、2021年に伊澤タオルへ入社しました。
Q.伊澤タオルを選んだ理由を教えてください。
より生活者に近い商材のデザインをしてみたいという思いがあったこと、テキスタイル的な専門知識を身に付けたりディレクション業務を担当したりなど個人的にも新しいことに挑戦でき、会社的にも次々と新しいことに挑戦していく環境だと感じ入社を決めました。
Q.仕事内容や課題を教えてください。
商品や販促物のデザインといった仕事もありますが、私はAmazonで販売している自社ブランド「タオル研究所」の制作面のコントロールが主な仕事です。商品デザインや写真などコンセプトに沿った商品ページをお客様が興味を持っていただけるよう考えながらデザインしています。

Q.どんなチームで仕事をしているか教えてください。
東京と大阪合わせて、10名からなるデザインチームのメンバーと、マーケティングチームリーダーを兼任しています。 プロジェクトでは企画営業担当やPR担当など、立場の異なるメンバーと一丸となって仕事を進行しています。
Q.仕事の醍醐味ややりがいを教えてください。
年齢関係なく、裁量のある大きな経験ができる点が醍醐味だと思います。 例えば実績を認められてリーダーに指名されたり、新しくできたチームのメンバーに選ばれたりするなど、幅広い経験を積む機会がたくさんあります。

Q.伊澤タオルで新しく得たスキル・経験を教えてください。
前職が制作会社だったので、商品そのものとしての物作りの現場感を伊澤タオルに入って初めて感じることができました。デザインをこなしていく中で、タオルというテキスタイルの中でも特殊な商品の専門的な知識も身につけることができました。 またタオル研究所に携わるようになってからは、商品ページの文章や写真、チラシ、副資材、SNSなどお客様に商品が届けられるまでの見通しを立てながら、効果的な商品作りのスキルが身につきました
Q.どのような成長環境があるか教えてください。
これまでの常識を壊してもっと良いタオル業界を作ろうという意志がある会社なので、社内全体で新しい動きを取っていこうという活発さがあります。自ら発信したり、新しいことへチャレンジができる環境があります。
Q.これからの意気込みを教えてください。
全社で更なる成長を目指す中、自分の担当する仕事一つ一つが重要な役割を持っているという意識で励んでいきたいと思います。 現在は国内販売のみのタオル研究所ですが、海外進出に向けて世界各国のお客様に喜んでいただけるタオル作りを目標とし、世界各国のお客様に魅力的に伝わる表現を磨いていきたいです。