こんにちは!タオル研究所の公式オウンドメディア「タオルの教科書」編集部です。
「タオルは乾燥機にかけても大丈夫?」
「乾燥機を使うと、縮んだりゴワゴワしたりしない?」
「毎日乾燥機を使う家庭では、どんなタオルを選べばいい?」
私たちのもとにも、乾燥機でタオルを使うときの不安について、ご相談をいただくことがあります。
乾燥機は、タオルをふんわり仕上げやすく、部屋干しの手間も減らせる便利な家電です。一方で、熱や摩擦の影響を受けるため、使い方やタオル選びには注意が必要です。
そこで本記事では、タオル研究所 公式編集部が、タオルを乾燥機にかける前に確認したいポイントと、乾燥機を使う生活に合うタオルの選び方を整理します。
まず結論|乾燥機を使うなら「洗濯表示・厚み・乾きやすさ」を見る
タオルを乾燥機にかけるときは、まず商品ごとの洗濯表示・取扱表示を確認しましょう。

そのうえで、乾きやすさ、厚み、吸水性、毛羽落ちの気になりにくさを見て選ぶと、毎日の洗濯後も扱いやすいタオルを選びやすくなります。
乾燥機を使う生活では、次の3つを先に確認しておくと判断しやすくなります。
- 洗濯表示・取扱表示で、タンブル乾燥の可否を確認する
- 厚みと乾きやすさのバランスを見る
- 家族分を毎日無理なく回せるサイズ・枚数か確認する
乾燥機にかけられるかどうかは、タオル全体で一律に判断するものではありません。まず表示を確認し、そのうえでご自身の暮らしに合うタオルを選ぶことが大切です。
最優先はタンブル乾燥の洗濯表示を確認する
乾燥機を使う前に、まず確認したいのが洗濯表示です。

タオルによっては、タンブル乾燥ができるものもあれば、乾燥機の使用を避けた方がよいものもあります。
| 表示の種類 | 意味 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| タンブル乾燥可・高温 | 排気温度の上限が80℃ | 乾燥機の設定温度を確認する |
| タンブル乾燥可・低温 | 排気温度の上限が60℃ | 低温設定で使う |
| タンブル乾燥禁止 | 乾燥機の使用を避ける | つり干し・平干しなどの自然乾燥にする |
タンブル乾燥の表示があっても、温度条件は商品によって異なります。
「乾燥機にかけてもよいか」は、タオル全体で一律に判断するのではなく、使っているタオルごとの洗濯表示・取扱表示を確認しましょう。
乾燥機にかけてよいか迷ったら、まず洗濯表示・取扱表示を確認しましょう。タオル全体で一律に判断するのではなく、商品ごとの表示を見ることが大切です。
厚手ほど満足感はあるが、乾燥時間は長くなりやすい
厚手のタオルは、ふんわり感や包まれるような使い心地を感じやすい一方で、乾燥に時間がかかりやすい傾向があります。
乾燥機を毎日使う家庭では、厚みだけでなく、乾燥時間や洗い替えのしやすさも大切です。
たとえば、家族分のバスタオルを毎日まとめて洗う場合、厚手の大判バスタオルばかりだと、乾燥機の容量を圧迫しやすくなります。
乾燥機を使う生活では、サイズ・厚み・枚数のバランスを見ることが重要です。
バスタオル・ミニバスタオル・フェイスタオルのサイズ感で迷う方は、タオル研究所のサイズ比較記事も参考にしてください。
家族で回すなら、乾きやすさと扱いやすさが重要
一人暮らしであれば、少ない枚数をこまめに洗えば済むこともあります。
しかし、家族で使う場合は、フェイスタオルやバスタオルの枚数が増え、洗濯から乾燥までの回転数も増えます。
乾燥機をよく使う家庭では、特にタオルの厚みやサイズ、そして枚数を沢山入れた時の容量のバランスを考えた上で選ぶと判断しやすくなります。毎日の洗濯後も、乾きやすく扱いやすい1枚を選べると、家事の負担を軽くしやすくなります。
タオルを乾燥機にかけるメリット
乾燥機は、忙しい家庭にとって便利な家電です。
タオルとの相性を理解して使えば、部屋干しの負担を減らしながら、日々の洗濯を効率化しやすくなります。
ふんわり仕上がりやすい
タオルは、表面のパイルが立ち上がることで、ふんわりとした肌ざわりを感じやすくなります。
乾燥機では、温風と回転によってタオルが動きながら乾くため、自然乾燥だけの場合よりもパイルが立ち上がりやすくなります。
ただし、どのタオルでも必ずふんわり仕上がるわけではありません。
洗濯表示、乾燥時間、乾燥機の容量、タオルの状態によって仕上がりは変わります。
部屋干し時間を減らしやすい
乾燥機を使うと、部屋干しの時間を減らしやすくなります。
梅雨時期や冬場、夜に洗濯する家庭では、タオルがなかなか乾かず、干す場所に困ることもあります。
乾燥機を上手に使うことで、タオルを干すスペースを減らし、洗濯後の家事負担も軽くできます。
生乾き臭のリスクを減らしやすい
タオルは水分を含みやすいため、乾くまでに時間がかかると、生乾き臭が気になることがあります。
乾燥機を使って早く乾かせると、湿った状態が長く続きにくくなります。
ただし、乾燥後に洗濯機や乾燥機の中へ放置すると、においの原因になることがあります。乾燥が終わったら、できるだけ早めに取り出しましょう。
家族分のタオルを効率よく回しやすい
家族でタオルを使う場合、毎日使う枚数が多くなります。
乾燥機を活用できると、洗濯から乾燥までの流れが短くなり、洗い替えの管理もしやすくなります。
特に、バスタオルやフェイスタオルを毎日使う家庭では、乾燥機を前提にタオルを選ぶことで、家事全体の負担を軽くしやすくなります。
タオルを乾燥機にかけるときの注意点
乾燥機は便利ですが、使い方によってはタオルの縮み、ゴワつき、毛羽落ち、風合いの変化につながることがあります。
ここでは、乾燥機を使う前に知っておきたい注意点を整理します。

高温・長時間乾燥は縮みや風合い変化の原因になることがある
タオルは、熱や摩擦の影響を受けます。
特に高温で長時間乾燥すると、繊維に負担がかかり、縮みや風合いの変化が起きることがあります。
綿素材のタオルも、洗濯や乾燥の条件によっては縮む場合があります。
「綿100%だから乾燥機で問題ない」と判断するのではなく、商品ごとの表示に従うことが大切です。
毛羽落ちやパイルの変化が起きる場合がある
タオルの表面には、パイルと呼ばれるループ状の糸があります。
乾燥機の中で回転すると、タオル同士やドラムとの摩擦が起こります。
そのため、使い始めや洗濯・乾燥を繰り返したタイミングで、毛羽落ちが気になることがあります。
毛羽落ちを減らしたい場合は、洗濯物の詰め込みすぎを避けること、フィルターを掃除すること、必要に応じて洗濯ネットを使うことも意識しましょう。
柔軟剤の使いすぎは、乾燥後の吸水性や仕上がりにも影響することがある
タオルをやわらかく仕上げたい場合でも、柔軟剤の使いすぎには注意が必要です。柔軟剤を使いすぎると、タオルの表面に成分が残り、吸水性が落ちることがあります。乾燥後にふんわりして見えても、拭き取りやすさが下がる場合があるためです。
タオル研究所でも、柔軟剤は基本的に控えめに使うことをおすすめしています。ゴワつきが気になる場合に、少量を目安に使う程度にとどめましょう。
柔軟剤は、使いすぎるとタオルの吸水性に影響することがあります。乾燥後のふんわり感だけでなく、拭き取りやすさも考えて控えめに使いましょう。
乾燥後は早めに取り出す
乾燥が終わったあと、タオルを乾燥機の中に入れたままにしておくと、湿気やにおいが気になることがあります。
乾燥後は、できるだけ早めに取り出して、たたむか収納しましょう。
また、乾燥機のフィルターに糸くずやホコリがたまると、乾燥効率が下がることがあります。
タオルをよく乾燥機にかける場合は、フィルターの掃除もあわせて行うと安心です。
タオルのゴワつきや吸水性の低下が気になってきた場合は、タオルの寿命や買い替えサインもあわせて確認しておきましょう。
乾燥機を使う生活に合うタオルの選び方
乾燥機をよく使うなら、タオルの使い方だけでなく、選び方も見直すことが大切です。
ここでは、乾燥機を使う家庭で確認したいポイントを整理します。
乾きやすさを重視する
乾燥機を使う生活でも、乾きやすさは吊り干しする時と同様に重要です。
厚みがありすぎるタオルは満足感がある一方で、乾燥時間が長くなりやすく、家族分をまとめて乾かすときに負担になることがあります。
乾きやすさを重視したい方は、厚み、サイズ、枚数のバランスを見て選びましょう。
厚みは好みと乾燥時間のバランスで選ぶ
タオル選びでは、ふんわり感やボリューム感も大切です。
ただし、乾燥機を毎日使う場合は、厚みがあるほどよいとは限りません。
ホテルライクな厚手タオルを好む方は、乾燥時間や収納スペースも確認しましょう。
反対に、毎日たくさん洗う家庭では、厚みを少し抑えたタオルの方が扱いやすい場合もあります。
バスタオル全体の選び方を詳しく知りたい方は、バスタオルのおすすめ記事で厚み・吸水性・乾きやすさの違いも確認できます。
吸水性も確認する
タオルは、乾きやすいだけではなく、しっかり水分を拭き取れることも大切です。
乾燥機を使う家庭でも、入浴後や洗顔後に使うタオルであれば、吸水性は欠かせません。
乾きやすさだけを優先しすぎると、使用時の満足感が下がることがあります。
乾燥機を使う生活では、乾きやすさと吸水性のバランスを見て選びましょう。
毛羽落ちしにくさ・風合いの変化にも注目する
乾燥機を繰り返し使うと、タオルは熱や摩擦の影響を受けます。
そのため、毛羽落ちが気になりにくいか、使い続けたときの風合いがどう変わるかも確認したいポイントです。
商品説明で、糸の特徴や毛羽落ちへの配慮が書かれているかを見ておくと、毎日使うタオルを選びやすくなります。
家族用なら洗い替え枚数も考える
家族で使う場合は、1枚ごとの性能だけでなく、洗い替えの枚数も大切です。
乾燥機を使う生活でも、洗濯のタイミングがずれることはあります。
フェイスタオルやバスタオルを数枚ずつ用意しておくと、乾燥が間に合わない日でも使いやすくなります。
タオル選びでは、1枚の価格だけでなく、必要枚数をそろえたときの使いやすさも考えましょう。
乾燥機をよく使う方は、使い方だけでなくタオル選びも見直してみてください。厚み・乾きやすさ・サイズのバランスが合うと、毎日の洗濯が回しやすくなります。
タオル研究所で選ぶなら「#052 ドライキープ」も候補
ここまで整理したように、乾燥機を使う生活では、洗濯表示・取扱表示を確認したうえで、乾きやすさ、厚み、毛羽落ちの気になりにくさを見て選ぶことが大切です。
タオル研究所で選ぶなら、乾燥機を日常的に使うご家庭の候補として、「#052 ドライキープ」も選択肢になります。
#052 ドライキープは、タオル研究所が乾燥機を使う暮らしを意識して展開しているシリーズです。ただし、実際に乾燥機を使用する際は、購入した商品の洗濯表示・取扱表示を必ず確認してください。
#052 ドライキープとは

#052 ドライキープは、タオル研究所が展開しているシリーズのひとつです。乾燥機対応設計のタオルとして案内しています。Amazon公式商品ページ上では、綿100%、500GSM、フェイスタオル約34×80cm、バスタオル約60×120cmの展開。カラーは、ブルー、ダークグレー、グレージュ、テラコッタ、アイボリーを用意しています。
価格・セット数・カラー展開は変更される場合があるため、購入前にAmazon公式ストアの商品ページで最新情報をご確認ください。
乾燥機を使う生活に向いている理由

#052 ドライキープは、乾燥機を日常的に使う方が、候補にしやすいシリーズです。短い繊維や不純物を取り除いた毛羽の少ない糸を使用した乾燥機対応設計のシリーズとして案内しています。
乾燥機をよく使う家庭では、使い始めのふんわり感だけでなく、洗濯・乾燥を繰り返したときの扱いやすさも大切です。
#052 ドライキープは、乾燥機や部屋干しを使い分けながら、毎日のタオルを無理なく回したい方に向いています。
どんな人に向いているか
#052 ドライキープは、次のような方に向いています。
- 乾燥機をよく使う方
- タオルのゴワつきや毛羽落ちが気になる方
- 厚みと日常の扱いやすさのバランスを見て選びたい方
- 家族分のタオルを効率よく回したい方
乾燥機にかけることだけでなく、毎日の洗濯から乾燥まで含めてタオルを選びたい方に合いやすいシリーズです。
別シリーズを比較した方がよいケース
一方で、すべての方に#052 ドライキープが合うわけではありません。たとえば、とにかく軽さや乾きやすさを重視したい方は、軽量タイプのシリーズも比較するとよいでしょう。
また、ホテルのような厚手感を重視したい方は、厚みのあるシリーズを比較するのも選択肢です。タオル研究所のシリーズ全体を見比べたい方は、用途や好みに合わせて選ぶことをおすすめします。
#052 ドライキープ以外のシリーズも比較したい方は、タオル研究所のおすすめランキング記事も参考にしてください。
よくある質問
タオルは乾燥機にかけても大丈夫?
商品ごとの洗濯表示・取扱表示によります。
タンブル乾燥ができる表示であれば、表示された温度条件に従って使用します。タンブル乾燥禁止の表示がある場合は、乾燥機の使用を避け、自然乾燥にしましょう。
乾燥機でタオルが縮むことはある?
あります。
タオルは熱や摩擦の影響を受けるため、高温・長時間の乾燥や過乾燥によって縮みや風合いの変化が起きることがあります。
特に、綿素材のタオルでも縮む可能性はあります。
乾燥機を使う前に、必ず洗濯表示を確認してください。
乾燥機でタオルをふんわり仕上げるコツは?
まず、洗濯物を詰め込みすぎないことが大切です。
タオルが乾燥機の中で動きやすい状態にすると、パイルが立ち上がりやすくなります。
また、柔軟剤を使いすぎないこと、乾燥後は早めに取り出すこと、フィルターをこまめに掃除することも意識しましょう。
乾燥機にかけない方がよいタオルは?
洗濯表示でタンブル乾燥禁止になっているタオルは、乾燥機の使用を避けましょう。
また、刺繍や装飾があるもの、熱に弱い素材や加工が使われているものも注意が必要です。
判断に迷う場合は、商品タグや取扱説明を確認してください。
まとめ|乾燥機を使うなら、タオルの扱い方と選び方を見直そう
乾燥機は、タオルをふんわり仕上げやすく、部屋干し時間を減らせる便利な家電です。
一方で、使い方によっては縮み、ゴワつき、毛羽落ち、風合いの変化が起きることもあります。
乾燥機でタオルを使うときは、まず商品ごとの洗濯表示・取扱表示を確認しましょう。
そのうえで、乾きやすさ、厚み、吸水性、毛羽落ちの気になりにくさを見て選ぶことが大切です。
乾燥機や部屋干しを使う生活に合うタオルを探している方は、タオル研究所の「#052 ドライキープ」も確認してみてください。
洗濯表示・取扱表示を確認したうえで、毎日の洗濯から乾燥まで無理なく回しやすいタオルを選ぶと、家事の負担も、タオル選びの迷いも軽くなります。
価格・セット数・カラー展開は変更される場合があるため、購入前にAmazon公式ストアの商品ページで最新情報をご確認ください。
